41歳からのドクター挑戦

41歳。紛れもないオッサンになった今、大学院後期博士課程へのチャレンジを綴った超私的日記。

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可視光通信の不得意なこと

今週の火曜日、今年初めてH教授のところに訪問しました。

会社のメンバー3名と一緒に、可視光通信の話を2時間以上もして、とても勉強になりました。
イメージセンサーの試作機も初めて手にして、LEDの位置情報をリアルタイム計算しているモニターを観察。
現状はかなり大きな装置になっているので、小型化とかコストダウンは必須になりそうです。

それより気になるのは、LEDに通信機能(PLC接続タイプ)を持たせるためには、
現状数百万円のコストがかかり、
通信機能はないスタティックなLEDでも1000円程度はかかるということです。
感覚的には一桁高いです。

それからこれは私の勝手なイメージですが、LEDに位置情報をスタティックに埋め込む作業は、
VLCプロバイダなる業者が、簡単な装置でピピッっと出来るようになって欲しいです。
これはさすがに一般ユーザができるようでは心配なので、コンソーシアムが認定をした業者が行うことが望ましいです。

ということを考えていたら、可視光通信のメリットはだいぶ理解できてきているし、
その上で、可視光でなければ!というニーズが必要なこともわかってきましたが、
実際は可視光通信の欠点というか不得意なことをもっと洗い出す必要があるように感じ始めました。

例えば、位置情報の付与にしても、GPSはIMESは不要ですし、
Wi-Fiや無線通信も、精度はダメですが、誰かが付与する必要はないですよね。

可視光というかLEDの場合は、やはり誰かが付与しないといけない。
PLCに接続する時も、簡単にはモデムを買ってきて、
ユーザがマニュアル見ながら設置というわけにはいかない気がします。

そうなると専門の業者が必要になってきて、また費用対効果の話になり、動かなくなります。
という最大の欠点を打破する利用方法を示せればいいのでしょうが、
これはやはりある程度の広がりが実現しないと難しいように、経験的にですが、思います。

で、現時点でも私なりの意見ですが、ステップとして、
1.コンビニにPLCタイプを設置する。この時は位置情報は無視。
2.六本木ヒルズやミッドタウンといった人が集まるビルにPLCタイプを設置する。
  この時は位置情報を埋め込む。
3.JRにできればPLCタイプを設置する。位置情報は埋め込む。
4.公共施設にスタティックタイプを設置する。位置情報のみ埋め込む。
といった感じです。

何でもそうですが、最初の壁は高く険しいですが、ここを乗り越えないといけないのです。

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4月からの新生活

まるで新入生か新入社員のようなタイトルだけれど、4
月から新入生になるので、このあたりで毎日の生活を想定しておこうと思います。

というのも、大学から入学手続きが送付され、同時に4月からの時間割が発表されました。
さらに、4月からの語学研修の申し込みも始まったので、
いろいろ雑用が増えて、頭が少しこんがらがってきました。

こういう時は一回スケジュールを整理して考えよう、ということで、
本日は4月からの毎日のスケジュールを作成しようと思います。

できあがったら、またブログにあげようと思うし、
ここ最近の出来事もアウトプットしようと思います。

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ICC

予定通り、11日に初台のオペラシティにあるICCに行ってきました。
ライト・[イン]サイト 拡張する光、変容する知覚という特別展がお目当てだったのですが、
常設展も中々興味深かったです。

私のお気に入りの1番は、ミストの中に光を当てて、光のカーテンを作った展示です。
まるで光が壁のように見えて、視界を遮ってしまいます。
あらためて、光の届く範囲を感じずにはいられませんでした。

その他、フラッシュと文字を使った残像も面白い技術です。
一体に何に使えるのかは分かりませんが、人間に起こりうる事象の研究ってことで、
これまた科学なんでしょうね。

常設展では、フラッシュを左右から浴びせて、目の錯覚を利用して映像を作っている展示は驚きました。
TDLのホーンテッドマンションのようなビジュアルです。

それと何かに応用できるとしたら、加重を音と3次元グラフで表現する装置。
これは可能性があると思います。
子どもとメタボなおじさんでゲームをする時に、この装置があると何かできそうな気がします。

ということで、合計3時間とじっくりと見学たわけで、
素晴らしいアウトプットが出そうな予感はバッチリです。

乞うご期待を。

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Research Proposal Vol.2

研究計画書のバージョンアップを書こう、書こうと思いながら、
ずるずると2月も1/3が過ぎてしまいました。

全体をまとめるにはまだパーツが少ないのと、全体構成が決まらないので、中々書き出せずにいます。

結局のところ、研究の根っ子が決まらないので、このような事態に陥っているわけですが、
ここで時間がかかるのは仕方ないと割り切ってはいます。

もっともっとパーツを見つけるように、実際に手を動かしてシステムを作ってみたいところですが、
肝心要の可視光通信モジュールがないので、なんとも進まないのが現状。

こうなったら、アウトプウトだけでもArcGISにでも表示させて、
そこで何が見えてくるか考えてみるのが良いかもしれません。
ある程度の面領域で、可視光通信、つまりLEDが設置された場合、どのようなシステムデザインをすべきなのか、考察するのはいずれ必要になると考えています。

焦りは禁物ですが、実際ここまで何も決まらないと、ヤバイです。

明日の休日、笹塚のICCに行って、刺激あるインプットを受け、
木曜日には目次くらいは書きたいなぁと思っています。

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六本木ヒルズでの実験

Googleアラートから可視光通信のニュースが送られてきました。

確認したところどうやら、経済産業省の実証実験と絡めた可視光通信の話のようで、
1月10日~18日に六本木ヒルズで楽しいことをしていたようです。
う~ん見たかったなぁ。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/43584.html

去年の夏、私も考えていたカフェで情報配信するサービスそのもので、
そこにビデオカメラとセンサーを組み合わせて人物特定をして情報を送る、というもののようです。
中々凄い。

こういう実験が中央省庁だけでなく民間企業でも広がっていき、
いずれはプロバイダが登場して、その後位置情報サービスが花開くというのが私のストーリですが、
着実に進んでいて嬉しい限りです。

それにしても考えることは誰も同じで、やはりSDMでの研究はこのようなサービスから少し離れて、
全体システムの構築的なテーマにした方が良さそうです。

そういう意味も含めて、とても目の覚める素敵なニュースでした。

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